イザベル・アジャーニ、サム・ニール、ハインツ・ベネント、マルギット・カルステンセン、ヨハンナ・ホーファー、カール・ドゥーリング
アンジェイ・ズラウスキー:監督 1981年(日本公開1988年)
マルク(サム・ニール)が任務からベルリンの自宅に戻ると妻・アンナ(イザベル・アジャーニ)の様子がおかしい。浮気を疑うが妻は強く否定する。アンナの友人のマージ(マルギット・カルステンセン)からハインリッヒ(ハインツ・ベネント)という男の存在を知り尋ねるがハインリッヒもまたアンナの行くへを探していた。探偵(カール・ドゥーリング)を雇うマルクだったが・・・。
1988年公開時に一度観ているので2度目。やはりアジャーニ様の形相を含む身体表現が素晴らしい。特に地下道で買い物袋を振り回して暴れるシーンは圧巻で一度見たら忘れられない。結末忘れてもそこだけはしっかり覚えている。
当時はあまり気にしなかったが、今見ると西ドイツの街角がいい。もうあの建物はないんだろうな。と思って調べるとやはりロケ地巡りしている人がいた。⇨ココに。
2020.01.22@UPLINK吉祥寺