香港旅行 2022/11/22〜12/01 11/22

今回はリムジンで羽田へ。朝早いのでほぼ徹夜。

オンラインでチェックインしていたので荷物だけ預ければいいのだが、荷物につけるタグは自動発券機で発券するようになっており、少し戸惑う。スタッフが手伝ってくれた。

荷物預けるためカウンターに行くが、搭乗前に香港の健康申告が必要とのことで(緑じゃないと乗せてくれない)、カウンターを離れて健康申告をする(けっこう面倒くさい、緑のQRコードをスクショする)。自分では出来ず、グランドスタッフと一緒にやってる人もいた。因みに香港IDで入境する人は、パスポートNo.ではなく、IDのNo.で登録する。

荷物を預けるとスタッフが紙の搭乗券を発券していいか聞いてくる。チケットレスにしているのに何故と思ったら、手荷物検査手前の搭乗券とパスポートチェックが機械化されているのだが、搭乗券読み取りがQRコードだと上手く読み取れない事があるので、紙のチケットを発券しているという。何の為のチケットレス??手荷物検査のベルトコンベアーも新しくなっていた。

珈琲でも飲んでぼーっとしようと思ったがVISAのラウンジがまだ開いてないので、搭乗ゲート近くで缶珈琲を飲む事に(冷たいのしか売ってない。温かいのが飲みたいのに)。やはり空港は全体的に人が少ない。

 
 
 
 
 
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機内の乗客は半分強ぐらいか? 機内誌「翼の王国」は、冊子の状態ではなく座席前のモニターで見るようになっており、雑誌内の広告は1つも掲載されておらず白紙だった(刷って冊子にするのも金額がかかるので、広告費収入がないのとどちらが得なのか分からないが)。機内の映画に香港映画は1本もなかったので、楊紫瓊主演のアメリカ映画《Everything Everywhere All at Once》を観て過ごした。

香港到着。動く歩道と通路の片側(左側)が封鎖されているので右の通路を歩いて行くと、健康申告して取得した緑のQRコードとパスポート(私は香港ID)を準備する様に言われる。通路を右折すると正面にデスクがあり、QRコードとIDを確認するとバーコードを貼り付けた紙のカード(首からぶら下げるように紐が付けてある)と検査溶液が入ったプラスチック瓶が入ったビニール袋、番号の書いた紙が渡される。紐がついたカードは首に掛けるように言われる。進んで行くと検査の為のブースが並んでいるので、手渡された番号のブースへ行き、検査。鼻腔ではなく、口腔の唾液での検査だった。検査終了し、荷物ピックアップ場へ。ここからは通常通り。荷物をピックアップ。

八達通の残高を確認すると使えなくなっていたので、窓口で使えるようにしてもらう。

ホテルは土瓜灣なのでE23のバスに乗車。

ホテル到着後、メールを確認すると空港での検査結果がメールで来ていた。陰性。黄色のQRコードをスクショする。

怪しいSIMを差して使えるようにする。SIMを入れると、ショートメッセージがきて、電話番号が書かれてある。アクティベートするために契約プランのコードを入力すると開通できた。しかし少々不安なので(信用してないw)お友達に頼んでこの番号にショートメッセージを送ってもらう。無事に届いたが、こちらから送れない。受け取れればいいので、まあいいか。

24日のPCR検査の予約をすると登録した電話番号にショートメッセージが届いた。大丈夫そうだ。

 
 
 
 
 
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夕食。普段は食べ物の値段など書かないのだが、今回は物価上昇や円安といった要素があるので、日本円に換算するとどんな感じが分かるといいなと思い、参考までに書いておくことにする。ただ高級レストランには縁がないので、そういう向きの方には参考にならないと思うが。

 
 
 
 
 
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